光回線で月額が安いおすすめ6選【2026年最新版】

「光回線って高いイメージがあるけど、実際どこが一番安いの?」——この疑問、ものすごくよくわかります。毎月の固定費は少しでも削りたいのに、速度が遅かったり、契約後に隠れた費用が出てきたりしたら元も子もない。安さだけで選んで失敗した経験がある人も、少なくないはずです。

この記事では、10年以上にわたって光回線を使い比べてきた私が、月額料金が安くて実際に使えるおすすめサービス6選を徹底解説します。月額の数字だけでなく、実測速度・セット割・違約金・キャッシュバックまで含めた「本当のコスパ」を比較しているので、あなたの状況に合った最適な回線がきっと見つかります。読み終えるころには「どこを選べばいいか」が迷わず決められるはずです。


目次

この記事の結論

まず結論を先にお伝えします。「とりあえずどこを選べばいいかだけ教えて」という方はここを読めばOKです。

  • とにかく月額料金を安くしたい人 → 楽天ひかり(楽天モバイル利用者は1年間無料、以降も月額3,278円〜)
  • ドコモユーザーでコスパ重視の人 → ドコモ光(セット割適用で実質月額2,000円台も可能)
  • auユーザーで速度と安さを両立したい人 → auひかり(セット割+高速で長期コスパ最強クラス)
  • ソフトバンクユーザーで安くまとめたい人 → ソフトバンク光(おうち割で月額1,000円以上の割引)
  • 工事なしで今すぐ使いたい人 → NURO光 for マンション or ホームルーター(マンションなら月額2,090円〜)
  • 乗り換えコストを回収しながら安くしたい人 → NURO光(高速×キャッシュバック最大60,000円)

各サービスの詳細解説

楽天ひかり

月額:3,278円(戸建て)/ 2,178円(マンション)

楽天モバイルをセットで使っている場合、1年間の月額が完全無料になる特典が最大の魅力です。これ、正直インパクトが大きすぎて他のサービスと比較するのが難しいくらいです。

メリット

  • 楽天モバイル利用者は1年間0円(戸建て・マンション共通)
  • 楽天ポイントが貯まる・使えるエコシステム
  • 解約違約金が0円(いつでも解約可能)
  • 月額料金がそもそも安い水準

デメリット

  • 実測速度がやや遅め(昼間の平均80〜150Mbps前後)
  • エリアが都市部中心でまだ地方は弱い
  • 1年後の更新後は自動的に通常料金へ(忘れがち)
  • キャッシュバックキャンペーンが少ない

向いている人:楽天モバイルユーザー、コストを徹底的に絞りたい人、短期間だけ使いたい人
向いていない人:地方在住の人、速度を最優先する人、長期の安定を求める人

落とし穴:1年間無料が終わった後に「気づいたら通常料金になっていた」という声が多数。更新月の確認を必ずカレンダーに入れておきましょう。

詳しくは「楽天ひかりの評判は本当?メリット・デメリット全部教えます」でも深掘りしています。


ドコモ光

月額:5,720円(戸建て)/ 4,400円(マンション)※単体契約時

単体で見ると決して安くありませんが、**ドコモのスマホとセットにすることで月額1,100〜2,200円の「ドコモ光セット割」**が適用されます。ファミリー利用なら割引額がさらに大きくなるので、長期的なコスパはトップクラスです。

メリット

  • ドコモユーザーはスマホとのセット割で実質料金が大きく下がる
  • 契約窓口がドコモショップで安心感が高い
  • プロバイダが選べる(OCN・GMOなど)
  • カバーエリアが全国広範囲

デメリット

  • 単体契約だと料金が高め
  • プロバイダ選びが複雑で初心者には難しい
  • 速度は光コラボのため最速ではない(平均200〜400Mbps)
  • キャンペーン内容がプロバイダによってバラバラ

向いている人:ドコモユーザー(特に家族全員がドコモの世帯)、安定したサポートを求める人
向いていない人:ドコモを使っていない人、速度を極めたい人

落とし穴:「セット割」の適用はスマホ回線1回線ごとなので、家族が複数回線持っていると割引総額が大きくなります。これを見落として「思ったより安くならなかった」という失敗談が多いです。


auひかり

月額:5,610円(戸建て)/ 4,180円(マンション)※単体契約時

auひかりはNTTの回線を使わない独自回線です。光コラボよりも混雑しにくく、実測速度が安定しているのが特徴。auスマホとの「auスマートバリュー」で月額最大1,100円×家族分の割引が入ります。

メリット

  • 独自回線で速度が安定(平均300〜600Mbps)
  • auスマートバリューでスマホ料金も一緒に節約できる
  • UQ mobileユーザーも割引対象(最大858円/月)
  • キャッシュバックキャンペーンが充実

デメリット

  • エリアがauひかり独自のため、地方では使えないことも
  • 戸建ての場合、工事費が別途かかるケースがある
  • 解約違約金が発生するプランもある
  • 申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることがある

向いている人:au・UQ mobileユーザー、速度と安さを両立したい人、ファミリー世帯
向いていない人:auエリア外に住んでいる人、すぐに開通させたい人

落とし穴:auひかりは「代理店経由」と「公式」でキャッシュバック額が大きく違います。代理店経由の方が高額なケースも多いので、必ず複数箇所で確認を。

→ auひかりの評判や実態については「auひかりの評判は本当?メリット・デメリット全部教えます」で詳しく解説しています。


ソフトバンク光

月額:5,720円(戸建て)/ 4,180円(マンション)※単体契約時

ソフトバンクユーザーなら「おうち割 光セット」で月額1,100円の割引。さらにワイモバイルユーザーも対象で、格安スマホ利用者でもお得に使えます。

**メリット

  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは月額1,100円割引
  • Yahoo!プレミアム(月額508円相当)が無料
  • ソフトバンクショップで対面サポートが受けられる
  • セット申し込みでPayPayポイント還元がある

デメリット

  • 単体だと割高
  • 光コラボのため混雑時に速度が落ちやすい
  • 工事費の残債が残っている場合、解約時に請求される
  • 速度の安定性はNURO光などに劣る

向いている人:ソフトバンク・ワイモバイルユーザー、Yahoo!ショッピングをよく使う人
向いていない人:ソフトバンク回線を使っていない人、速度重視の人

落とし穴:「割引を適用したのに思ったより安くならない」という声の正体は、工事費の分割支払い(月々540円×24回など)が含まれているケース。初期費用をゼロにした分、月額に上乗せされていることを忘れずに確認してください。

詳細な評判は「ソフトバンク光の評判は本当?メリット・デメリット全解説」もあわせてどうぞ。


NURO光

月額:2,090円〜(マンション)/ 5,200円(戸建て・ただし2年間は2,090円)

NUROの最大の特徴は下り最大2Gbpsという圧倒的な速度です。戸建てプランは2年間月額2,090円というキャンペーン価格があり、この期間中のコスパは異次元レベル。ただし3年目以降は5,200円に上がります。

メリット

  • 下り最大2Gbpsで光回線最速クラス
  • 2年間は月額2,090円という破格のキャンペーン
  • 独自回線で混雑しにくい
  • キャッシュバック最大60,000円のキャンペーンがある

デメリット

  • 3年目以降は月額5,200円と高め
  • エリアが限られる(主要都市圏のみ)
  • 開通工事が2回必要で時間がかかる(平均2〜3ヶ月)
  • 解約金が高め(契約年数によって異なる)

向いている人:速度を最優先する人、ゲーマー、テレワーカー、都市部に住む人
向いていない人:エリア外の人、短期間で解約する可能性がある人

落とし穴:「2年後の値上がり」を知らずに契約して驚く人が多いです。2年後の乗り換えも視野に入れた上で申し込むのが賢い使い方です。NUROの実態については「NURO光の評判は本当に遅い?速い?真実を解説」で詳しく解説しています。


光BBユニット(ソフトバンクエアー)[PR]

月額:4,928円〜

厳密には光回線ではなくホームルーターですが、「工事不要・月額5,000円以下・すぐ使える」というニーズに応えるサービスとして比較対象に含めます。工事が難しいマンションや、すぐネットを使いたい人には現実的な選択肢です。

→ ホームルーターとの比較は「ホームルーターおすすめ2026年版|失敗しない5選と選び方」も参考にしてください。


徹底比較表

サービス 月額(戸建て) 月額(マンション) 実測速度目安 セット割 キャッシュバック 違約金
楽天ひかり 3,278円 2,178円 80〜150Mbps 楽天モバイル(1年無料) なし なし
ドコモ光 5,720円 4,400円 200〜400Mbps ドコモ(最大2,200円/月) 最大20,000円 なし(プロバイダによる)
auひかり 5,610円 4,180円 300〜600Mbps au/UQ(最大1,100円/月) 最大50,000円 あり(プランによる)
ソフトバンク光 5,720円 4,180円 200〜400Mbps SB/ワイモバ(1,100円/月) 最大40,000円 あり(工事費残債)
NURO光 2,090円(2年間) 2,090円〜 500Mbps〜1Gbps なし 最大60,000円 あり(高め)
ホームルーター 4,928円〜 4,928円〜 50〜300Mbps SB/ワイモバ キャンペーンあり あり

※月額は2026年6月時点の税込み価格。キャンペーン内容は変更になる場合があります。


ケース別おすすめ

一人暮らしの場合

コストを最小化したいなら楽天ひかり(マンション)の2,178円が最有力です。楽天モバイルユーザーなら1年間完全無料という選択肢が現実的。速度が多少遅くても、動画視聴・SNS・テレワーク程度なら問題ありません。

ファミリー世帯の場合

家族全員のスマホキャリアを統一している世帯は、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光のいずれかがコスパ最強です。4人家族でドコモなら月額最大8,800円の割引も可能。長期で見ると圧倒的に得です。

ゲーマーの場合

Ping値の安定と高速通信が命ならNURO光一択です。下り2Gbps・独自回線・低遅延と三拍子そろっています。月額2,090円の2年間キャンペーン中に加入するのがベストタイミング。

テレワーカーの場合

安定した速度と上り速度の速さが重要です。auひかりかNURO光を選びましょう。ビデオ会議が多い場合は上り速度も確認してください。NURO光の上り最大1.2Gbpsは特に強力です。

ドコモユーザーの場合

ドコモ光が最適解です。セット割の恩恵が直接的で、ドコモショップでの一元管理も便利。プロバイダはOCNかv6プラスが使えるものを選ぶと速度も安定します。

auユーザーの場合

auひかりを選んでください。auスマートバリューでスマホ料金も合わせて下がります。UQ mobileユーザーも対象になっているのが地味にありがたいポイントです。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの場合

ソフトバンク光でおうち割を適用しましょう。Yahoo!プレミアムの無料付帯やPayPayポイント還元も合わせると、実質的なコスパがさらに上がります。


申し込み前に必ず確認する5つのこと

1. エリア確認を必ずする(これを怠ると申し込み後にキャンセルになる)

申し込んでから「エリア外でした」とわかるケースは実際に多いです。NUROとauひかりは特にエリアが限定的。各社の公式サイトで住所入力して確認するのが鉄則です。

2. 月額の「実質料金」を計算する

キャッシュバック込みで安く見えても、それは一時金。月々のコストはキャッシュバックを24ヶ月で割り算して月額に反映させて計算しましょう。例えば60,000円のキャッシュバックは月2,500円分の価値です。

3. 工事費の支払い方法を確認する

「工事費無料」と書いてあっても、月額に分割で上乗せされているサービスがあります。総支払い額で比較しないと、本当の安さは見えません。私も最初これを見落としました。

4. セット割の条件を詳しく確認する

「スマホと光をセットで割引」の場合、適用されるのは一定のプラン以上だったり、同名義での契約が必要だったりします。家族割の適用条件は特に複雑なので、申し込み前に窓口で確認を。

5. 解約違約金・工事費残債の有無を確認する

「解約金0円」でも、工事費の残債が残っている場合は解約時に一括請求されます。乗り換え前に現在の契約内容を確認することが必須です。乗り換えの手順については「光回線の乗り換え手順と違約金の全知識【失敗ゼロ】」で詳しく解説しています。


よくある質問(FAQ)

Q1. 光回線で本当に月額2,000円台で使えるの?

結論:条件次第でできます。 NURO光のマンションプランや戸建てキャンペーン(2年間)であれば月額2,090円から使えます。また楽天ひかりのマンションプランも月額2,178円です。ただしこれらはキャンペーン価格や特定条件下の価格のため、3年目以降の料金や適用条件を必ず確認した上で申し込みましょう。「2,090円で使えると思ったら3年目から5,000円超えた」という声もあるので、長期コストの試算を忘れずに。

Q2. セット割を使うと実際どのくらい安くなる?

最大で月額2,000円以上の節約になるケースがあります。 例えばドコモの「5Gギガホプレミア」ならドコモ光セット割で1,100円引き、家族4人全員がドコモなら4,400円の割引。さらにauひかりのauスマートバリューも同様で、家族が多いほど恩恵が大きくなります。ただし割引の適用にはメインプランの種類・同一名義かどうか・家族グループへの追加などの条件があるため、事前確認は必須です。スマホとのセット割については「光回線×スマホセット割おすすめ比較2026年版」で詳しくまとめています。

Q3. 安い光回線は速度が遅い?

必ずしもそうではありません。 たとえばNURO光は月額2,090円(キャンペーン中)でありながら、下り最大2Gbpsという最高水準の速度を誇ります。一方、楽天ひかりは安い分、ピーク時間帯に速度が落ちることがあり、平均80〜150Mbps程度になるケースがあります。「安い=遅い」は一概には言えませんが、独自回線(auひかり・NURO光)の方が安定しやすい傾向があります。速度が遅いと感じている場合は「光回線の速度が遅い原因と今すぐできる対策10選」も参考にしてください。

Q4. 違約金なしで使える光回線はある?

楽天ひかりは解約金が完全にかかりません。 また、ドコモ光も2019年以降の新プランは原則として解約金0円になっています。NUROやauひかりは契約年数によって違約金が発生するため、短期での乗り換えを想定している場合は注意が必要です。「違約金なし=自由に乗り換えられる」と考えがちですが、工事費残債のある場合は解約時に一括精算が必要なケースもあるため、契約前に必ず確認してください。

Q5. 光回線とホームルーターはどちらが安い?

月額だけ見るとほぼ同等か、ホームルーターがやや安いケースもあります。 ただし工事不要のホームルーターは速度の安定性や最大通信速度で光回線に劣る場合が多く、複数人で同時利用すると混雑しやすいです。一方、光回線は初期工事費がかかるものの、長期で見るとコスパが良くなります。「今すぐ使いたい」「賃貸で工事ができない」場合はホームルーターが有効な選択肢です。ホームルーターと光回線の比較は「WiMAXと光回線どっちがいい?10年使い比べた結論」でも詳しく解説しています。

Q6. キャッシュバックって本当にもらえる?

条件を満たせばきちんともらえます。ただし落とし穴が多いです。 よくある失敗は「指定の方法で申し込まなかった」「もらえる時期を逃した(期限付き申請制の場合)」「開通から一定期間が経過していなかった」の3つ。代理店経由でのキャッシュバックは特に条件が細かく、メールに気づかずに申請期限を過ぎてしまうケースが頻発しています。申し込み時に「キャッシュバックの申請方法と期限」を必ずメモしておきましょう。


まとめ

光回線の月額を安くするポイントは、大きく3つに整理できます。

  1. スマホとのセット割を活用する(ドコモ・au・SBユーザーはここが最大の節約ポイント)
  2. キャンペーン期間中の実質料金で計算する(キャッシュバック込みの月額換算を忘れずに)
  3. エリア・違約金・工事費を先に確認して後悔のない選択をする

各サービスの最適な選び方をもう一度整理するとこうなります。

あなたの状況 おすすめ
楽天モバイルユーザー 楽天ひかり
ドコモユーザー ドコモ光
auユーザー auひかり
SB・ワイモバユーザー ソフトバンク光
速度最優先 NURO光
工事なしで今すぐ ホームルーター

「高い光回線を毎月払い続けるのが当たり前」という時代はもう終わりです。あなたの使い方と生活スタイルに合った回線を選べば、月額を1,000〜3,000円以上下げながら快適なネット環境を手に入れられます。

まずは今使っているスマホのキャリアを確認して、対応するセット割が使えるサービスから検討を始めてみてください。それだけで選択肢がぐっと絞られて、迷わなくなります。あなたの固定費節約、ここから始めましょう。

※本記事の情報は2026年時点のものです。最新の料金・キャンペーンは各公式サイトをご確認ください。

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この記事を書いた人

引越しのたびに光回線を乗り換えてきた経験から、お得な回線選びに詳しくなりました。スマホのセット割をきっかけに通信費の節約にのめり込み、今はポイ活もせっせと取り組んでいます。「ちょっとの手間で固定費を下げる」をモットーに、光回線の教科書を運営しています。

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