東京都は、光回線の選択肢が最も多い地域です。みんそくの東京都の測定では、auひかりとNURO光の下りが1,000Mbps前後で、フレッツ光系の光コラボより高い結果でした。
このページは、公式ページの提供エリアと、「みんなのネット回線速度」(みんそく)が公開している東京都の測定結果(直近3ヶ月)をもとに、東京の光回線を整理したものです。確認日は2026年10月16日です。
東京で使える光回線
- NURO光:NURO光の公式の料金ページに、2.5ギガと10ギガの提供エリアとして東京が書かれている(一部エリアを除く)。詳しくはNURO光の提供エリアにある
- フレッツ光系(ドコモ光、SoftBank 光、BIGLOBE光、OCN光など):NTT東日本の名義変更のページの対象エリアに、東京が含まれる。住所ごとの提供可否は、各社の公式のエリア確認で調べる
- auひかり:公式ページでは、ホーム1ギガは「全国」と案内されている。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部では、5ギガ・10ギガも提供されている(auひかりの評判)。住まいの環境によって利用できない場合がある
- 10ギガ:提供エリアが首都圏に多い(10ギガ光回線の比較)
出典:NURO光 戸建て向け料金 / NTT東日本「名義変更のお手続き」 / auひかり。
東京都の光回線の速度(みんそく・直近3ヶ月)
東京都の光回線全体の平均は、下り701.83Mbps、上り642.79Mbps、Ping 10.74msです(31506件)。回線別の平均は次のとおりです。
| 回線 | 件数 | 平均の下り | 夜の下り | 上り | Ping |
|---|---|---|---|---|---|
| auひかり | 1390件 | 1035.32Mbps | 973.49Mbps | 953.63Mbps | 9.06ms |
| NURO光 | 4102件 | 996.62Mbps | 1129.25Mbps | 837.83Mbps | 6.72ms |
| BIGLOBE光 | 1667件 | 758.42Mbps | 687.79Mbps | 713.59Mbps | 8.95ms |
| ドコモ光 | 5994件 | 682.83Mbps | 630.56Mbps | 638.62Mbps | 13.25ms |
| SoftBank 光 | 2947件 | 643.27Mbps | 685.78Mbps | 585.22Mbps | 10.32ms |
| OCN光 | 554件 | 450.29Mbps | 331.57Mbps | 391.82Mbps | 9.21ms |
| So-net 光 M | 59件 | 356.63Mbps | 204.86Mbps | 307.95Mbps | 9.55ms |
出典:みんそく東京都(ドコモ光 / SoftBank 光 / auひかり / BIGLOBE光 / NURO光 / OCN光 / So-net 光 M)、東京都の光回線全体。So-net 光 M(59件)は件数が少なく、参考値です。
- auひかりは、平均の下り1,035.32Mbps、夜973.49Mbps、Ping 9.06ms(1,390件)
- NURO光は、平均の下り996.62Mbps、夜1,129.25Mbps、Ping 6.72ms(4,102件)で、東京都の主要な回線の中でPingが最も小さい
- ドコモ光(5,994件)とSoftBank 光(2,947件)は、平均の下りが640〜680Mbps台。BIGLOBE光は758.42Mbps(1,667件)
- 東京都の光回線全体の速度ランキング(測定20名以上)の上位は、enひかりクロスが1,863.31Mbps(777件)、So-net 光 10ギガが1,725.45Mbps(249件)。10ギガのプランが上位に入っている
接続方式(IPoE・PPPoE)の差
| 回線 | IPoE接続 | PPPoE接続 |
|---|---|---|
| ドコモ光 | 779.07Mbps(5107件) | 263.14Mbps(775件) |
| BIGLOBE光 | 833.88Mbps(1511件) | 299.29Mbps(94件) |
| OCN光 | 530.01Mbps(484件) | 234.33Mbps(57件) |
IPoE方式は、NTT東日本のFAQが、混雑の影響を受けにくく、通信速度が安定しやすいと説明している接続方式です。契約しているプロバイダがIPoE(IPv6)に対応しているかを確認してください。確認の順番は光回線が遅い原因と確認の順番にあります。
マンションの場合
東京は、マンションに住む人が多い地域です。マンションは、建物の設備で、選べる回線とプランが決まります。
- auひかりのマンションは、タイプで月額と最大速度が違う(auひかりのマンションタイプ)
- NURO光の集合住宅は、39戸以下が(H)、40戸以上が(M)に自動で決まる
- 建物の方式ごとの違いはマンションの光回線の比較にまとめている
- 賃貸で工事の許可が出ない場合は、賃貸で光回線工事を断られたときの対処法を参照
選び方
- 速度と遅延を重視する:NURO光、auひかりが、みんそくの東京都の測定で高い数字。提供エリアと建物の条件が合うことが前提
- スマホのセット割を使う:ドコモ、au、SoftBankのどれを使っているかで、セット割のある光コラボを選ぶ(家族向けの光回線とスマホのセット割)
- 10ギガ:東京は10ギガの提供エリアが多い。対応機器と総額を確認する(10ギガ光回線の比較)
各回線の料金と解約の費用は、NURO光 / auひかり / ドコモ光 / SoftBank 光 / BIGLOBE光の記事にまとめています。
よくある質問
東京で、一番速い光回線はどれですか
みんそくの直近3ヶ月では、件数が1,000件を超える回線の中で、auひかりの平均の下りが1,035.32Mbps、NURO光が996.62Mbpsでした。10ギガのプランは、さらに高い数字が出ています。ただし、提供エリアと建物の条件が合う場合に限られます。
東京のマンションで、NURO光やauひかりは使えますか
建物の設備と戸数で決まります。NURO光の集合住宅は、39戸以下が(H)、40戸以上が(M)に自動で決まります。auひかりは、公式の建物検索でタイプを確認してください。
ドコモ光とSoftBank 光は、東京でどちらが速いですか
東京都の平均の下りは、ドコモ光が682.83Mbps、SoftBank 光が643.27Mbpsです。夜の下りは、ドコモ光が630.56Mbps、SoftBank 光が685.78Mbpsでした。大きな差とは言えず、接続方式(IPoE)の影響のほうが大きく出ています。
東京で、光回線が使えない場所はありますか
提供エリアに書かれていても、一部エリアを除くとされています。住所ごとに公式のエリア確認で調べてください。
まとめ
- 東京都は、NURO光、auひかり、フレッツ光系の光コラボが使える
- みんそくの東京都の光回線全体の平均は、下り701.83Mbps、Ping 10.74ms
- auひかりとNURO光は、平均の下りが1,000Mbps前後で、フレッツ光系より高い
- フレッツ光系は、IPoE接続とPPPoE接続で差が大きい。IPoEに対応したプロバイダを選ぶ
※公式ページとみんそくの東京都の集計(2026年10月16日確認)をもとにまとめています。料金・条件は変更されることがあります。みんそくの数値は利用者の投稿の平均で、実際の速度を保証するものではありません。

コメント